2008年11月14日

容疑者Xの献身

容疑者Xの献身その愛は、解けない?
原作 東野圭吾。2007年10月よりフジテレビ系列で放送され、平均視聴率20%超を誇るドラマ『ガリレオ』の最新作、遂にスクリーンに登場!!

内海薫(柴咲コウ)は、本庁に務める先輩刑事 草薙俊平(北村一輝)から“変人ガリレオ”こと帝都大学理工学部物理学科 准教授 湯川学(福山雅治)を紹介され、その頭脳により数々の難事件の解決に成功していった。そして、1年の時が過ぎ―。
内海の勤務する貝塚北署管内、大田区 大森スポーツ広場で男性の全裸遺体発見。捜査には本庁も当たり、草薙もやって来た。指紋は焼かれ、顔も潰された死体状況から、身元判明には時間がかかると思われたが、意外にも間も無く身元は無職 富樫慎二(長塚圭史)39歳と判明。捜査線上には、元妻で弁当屋“みさと”を営む花岡靖子(松雪泰子)が浮かび上がる。早速、内海と草薙は靖子と中学生の娘 美里(金澤美穂)が暮らす江東区のアパートを訪ねたが、事件当日にはアリバイがあった。その帰り際、通りすがりの隣人 石神哲哉(堤真一)と出逢った内海と草薙は、事件当夜の靖子の部屋の様子を訊ねた。受け答えながら、石神がポストから取り出した郵便物には“帝都大学”の文字。
内海と草薙は、湯川に捜査協力を求めに帝都大学を訪ねた。事件に興味を示さない湯川であったが、容疑者の靖子が美人だと聞くと、コロリと態度を変える。更に、その隣人 石神の名前がでると、湯川の顔色が変わる。 石神哲哉は、湯川が唯一天才と認める男であった―。

遂にスクリーンに登場の『ガリレオ』。いつものノリかと思いきや・・・違〜う!おろ?と思いつつ進行して行く物語は、実に重厚な人間ドラマ。う〜ん、これはこれで実に面白い。テレビシリーズでは見られない湯川の一面、そして石神の献身は興味深いね福山雅治をはじめとするレギュラー陣は勿論として、堤真一松雪泰子等が良い味を出しています。スクリーンで観た甲斐がありました。
2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』の主演も決まり、ますます好調の福山雅治。“変人ガリレオ”ぶりもまた魅せて欲しい物です。(^▽^)
容疑者Xの献身 友情の行方は?
製作年: 2008年
製作国: 日本
配給: 東宝
スタッフ: 監督: 西谷弘
製作: 亀山千広
企画: 大多亮
プロデューサー: 牧野正 / 和田倉和利
原作: 東野圭吾
脚本: 福田靖
撮影: 山本英夫
照明: 小野晃
美術: 部谷京子
編集: 藤丸和徳
音楽: 山本和明 / 福山雅治
主題歌: KOH+
キャスト 福山雅治
柴咲コウ
北村一輝
松雪泰子
堤真一
渡辺いっけい
真矢みき
ダンカン
長塚圭史
益岡徹
林泰文


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2008年10月28日

ウォンテッド

ウォンテッド1を倒して
 1000を救う
覚醒せよ
 新次元へ―。

原作はマーク・ミラーのグラフィック・ノベル。『デイ・ウォッチ』(2006年 露)のティムール・ベクマンベトフを監督に迎え、アクション新次元へ―。

1000年の間、世の中の害となる者を抹殺してきた暗殺組織“フラタニティ”。今、組織は重大な危機を迎えていた。腕利きの暗殺者クロス(トーマス・クレッチマン)が組織を裏切り、次々と仲間たちを殺戮しだしたのだ―。
ウェスリー・ギブソン(ジェームズ・マカヴォイ)は、鬱鬱とした冴えない日々を送っていた。恋人は友人と浮気、職場では上司のイジメ対象となり、パニック障害で薬が手放せない。そんなある日、ドラッグストアで薬を購入しているウェスリーの前に、謎めいた美女 フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)が現れる。父の知り合いだとだと言う彼女。しかし、突如クロスの襲撃に遭い、辺りは銃弾の嵐に見舞われた。その瞬間から、冴えなかったウェスリーの人生は一変する―。

平凡な日常を送る主人公が、平凡すぎて影薄ぅ!狙いでしょうかね?ならば大成功です。アンジェリーナ・ジョリーの主演映画のようにCMされていましたが、観終わって印象に残ったのは、やはり彼女でした。(笑)ストーリーの方はツッコミどころも多いですが、工夫を凝らしたアクション面白い!派手な映像で、ラストまで退屈する事無く楽しませてくれました。まあ、もう少し説明の欲しい部分はありましたがね。(^.^)
ウォンテッド 謎の美女の正体は?
製作年: 2008年
製作国: アメリカ
配給: 東宝東和
スタッフ: 監督: ティムール・ベクマンベトフ
原作: マーク・ミラー/J・G・ジョーンズ
脚本: マイケル・ブランド / デレク・ハース / クリス・モーガン
製作: マーク・プラット / ジム・レムリー
撮影: ミッチェル・アムンドセン
編集: デビッド・ブレナー
音楽: ダニー・エルフマン
キャスト ジェームズ・マカヴォイ
アンジェリーナ・ジョリー
モーガン・フリーマン
テレンス・スタンプ
トーマス・クレッチマン


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2008年10月08日

おくりびと

おくりびと人は誰でも、いつか
 おくりびと、
  おくられびと。

第32回モントリオール世界映画祭 グランプリ受賞!
監督 滝田洋二郎、主演 本木雅弘でおくる、悲しみをそっと優しさで満たす、愛情溢れる物語。

東京のオーケストラで、チェロ奏者を務めている小林大悟(本木雅弘)。新しいチェロを購入し、順風満帆と思いきや・・・オーケストラが突然の解散!演奏家として限界を感じた大悟は、妻 美香(広末涼子)の後押しもあり、故郷 山形に帰っての就職を決意する。
山形に帰り、母の残した家への引越しを済ませた大悟は、求人広告で好条件の仕事を見つけ、早速応募する。しかし、旅行関係と思って面接に向かった先は、何故か棺桶が並ぶ古びた事務所。しかも、現れた社長 佐々木生栄(山崎努)は、大悟をひと目見るなり履歴書に見向きもせず採用決定!呆気にとられながらも、仕事の内容について訊ねた大悟に返された佐々木の言葉は、「納棺」。そう、“旅のお手伝い”だと思っていた仕事は、安らかな“旅立ちのお手伝い”なのであった―。

納棺師”なる仕事、始めて知りました。エンバーミングのような科学的な処置をするわけではない一方で、儀式的な所作は美しく、逝く人のみならず、おくる人をも包む思いやりが優しく温かい。主演の本木雅弘自身の発案によりという物語は、山形の美しい四季の移ろい音楽に育まれ、優しく、時にユーモラスに心を満たしてくれます。山崎努をはじめとする、出演者たちの存在感は秀逸。海外での評価も納得のいく、とても満足な一作でした。(^−^)b
おくりびと 納棺のお仕事とは?
製作年: 2008年
製作国: 日本
配給: 松竹
スタッフ: 監督: 滝田洋二郎
脚本: 小山薫堂
音楽: 久石譲
撮影: 浜田毅
照明: 高屋齋
録音: 尾崎聡
美術: 小川富美夫
編集: 川島章正
衣装監修: 北村勝彦
キャスト 本木雅弘
広末涼子
山崎努
余貴美子
杉本哲太
吉行和子
笹野高史
峰岸徹
山田辰夫



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2008年09月28日

グーグーだって猫である


天才漫画家、麻子さんの家に
新しい仲間がやって来ました

大島弓子の自叙伝的エッセイ漫画を映画化。監督 犬童一心、主演 小泉今日子を迎え、新たなる生命を吹き込む!

吉祥寺のとある一室―。漫画家の小島麻子(小泉今日子)は作品の締め切りの追われ、そのアシスタンたちと共に徹夜の作業に取り掛かっていた。その様子を見つめる愛猫サバ。「さようなら。」微かに響いた声も、今の麻子には届かない・・・。翌日、仕事を終えた麻子が目にしたのは、既に冷たくなったサバの姿であった―。
あの日以来、仕事が手につかない麻子。アシスタントたちは心配で仕方ない。そんなある日、アシスタントのひとりナオミ(上野樹里)は、ペットショップの前に立ち尽くす麻子を目撃する。ふと、店の中に吸い込まれていく麻子・・・。やがて、仕事場で待つアシスタントたちに一匹のアメリカンショートヘアーが紹介される。「名前はグーグーとします。」

吉祥寺を舞台に広がる小宇宙。単なるほのぼの動物物と思っていると、思いもよらず展開する不思議ワールドに戸惑う事も・・・!?まあ好みは別れそうですが、なかなか面白い目線での描き方ですね。犬童一心監督自身、大島弓子ファンとの事。えらく泣けるというわけではないのですが、小泉今日子をはじめとするキャストの味わいもあり、何かゆる〜く良い感じの作品でした。(^.^)
グーグーだって猫である
製作年: 2008年
製作国: 日本
配給: アスミック・エース
スタッフ: 監督・脚本: 犬童一心
原作: 大島弓子
音楽: 細野晴臣
プロデューサー: 久保田修 / 小川真司
エグゼクティブ・スーパーバイザー: 角川歴彦
撮影: 蔦井孝洋
美術: 磯田典宏
照明: 疋田ヨシタケ
VE: さとうまなぶ
録音: 浦田和治
編集: 洲崎千恵子
助監督: 村上秀晃
衣装デザイン: 宇都宮いく子
キャスト 小泉今日子
上野樹里
加瀬亮
林直次郎
伊阪達也
大島美幸
村上知子
黒沢かずこ
高部あい
田中哲司
でんでん
山本浩司
江口のりこ
マーティ・フリードマン
大後寿々花
楳図かずお
松原智恵子




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2008年09月17日

ハンコック

ハンコック TooMuchPowerの嫌われ者が、
愛されるスーパーヒーローに!?

“地球を救う男”ウィル・スミス。今度の仕事は・・・嫌われ者のスーパーヒーロー!?

強盗事件発生―。犯人グループの逃走模様がニュースで流れるロサンゼルスの街頭で、通りすがり少年が路上で酔いつぶれている男を揺り起こす。しぶしぶと起きた男は、勢いよく空に飛びたつと、あっという間に犯人グループの車に追いつき、説得を・・・が、犯人グループの態度にキレた男は、その車をビルのてっぺんに串刺しに!男の名はハンコック(ウィル・スミス)。スーパーヒーローのはずだが、彼が活動したあとの街は大損害。市民からの批判は高まる一方であった。
PR会社に勤めるレイ・エンブリー(ジェイソン・ベイトマン)。その日のプレゼンに失敗した彼は、その帰り渋滞に巻き込まれていた。更に運悪く、踏み切りに進入したまま車の流れがストップ。そしてそこへ列車が・・・!あわやというところで現れたハンコック。レイの車を投げ飛ばすと、エルボーで列車を止め・・・いや、破壊してしまった。またもや、市民からは非難の嵐。しかし、命を救われたレイは感謝し、ハンコックを自宅に招待。妻 メアリー(シャーリーズ・セロン)、息子 アーロン(ジェイ・ヘッド)と共に迎えたレイは、ハンコックに提案を持ちかける。「愛されるヒーローにならないか?」

毎度地球を救ってきたウィル・スミスが、今度はそのまんまスーパーヒーローに!?でもそこに描かれるのは一寸異色のヒーロー像。まあ従来のヒーローが敵と戦って、破壊された街は如何な物かと思わずでも無かったのですが、その辺をついた感じが新感覚でしょうか?(笑)ストーリー的には、それなりに楽しめたのですが、もうひと山あるのかなぁと思いつつ終わった感も・・・。その辺はまた次回のお楽しみ!?愛すべき庶民派(!?)ヒーローの誕生といったところでしょうかね!(^▽^)
ハンコック そのパワーの秘密は?
製作年: 2008年
製作国: アメリカ
配給: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
スタッフ: 監督: ピーター・バーグ
脚本: ヴィンセント・ノー / ヴィンス・ギリガン
製作: アキヴァ・ゴールズマン / ジェームズ・ラシター / マイケル・マン / ウィル・スミス
音楽: ジョン・パウエル
キャスト ウィル・スミス
シャーリーズ・セロン
ジェイソン・ベイトマン


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2008年09月02日

20世紀少年

20世紀少年世界が
終わろうとしています。
ぼくらの
“ともだち”によって―。

累計発行部数2000万部超!浦沢直樹 原作のベストセラーコミックを、堤幸彦 監督で待望の実写映画化!!

1969年―。大阪万博開催を翌年に控え、人々は未来への期待で胸躍らせていた。夏の日、小学生のケンヂは、その仲間オッチョ、ユキジ、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、ケロヨン、ドンキー、フクベエ等と共に原っぱの秘密基地を築いた。そして、そこでの遊びのひとつとして、自分たちの空想力の粋を尽くした“よげんの書”を書き上げるのだった―。
1997年―。ケンヂは冴えないコンビニ店主。背中には失踪した姉 キリコの娘 カンナ、かつて抱いていたロックへの夢も諦めていた。そんなある日、ケンヂは同窓会で奇妙な話を聞かされる。“ともだち”と名乗る新興宗教の教祖が、原っぱのメンバーのひとりなのではないかと・・・。その教壇の印は、かつてケンヂたちが作り出した物であった。やがてケンヂは、世の中で起こっている数々の事件が、“よげんの書”の内容にそっくりである事を知る。ケンヂは謎の解明へと立ち上がる―。

3部作の第1章。まずはT.REXの音が耳に残りました。監督は、原作の完全実写化を目指したようで、いつもの堤ワールドとは少々違いますかね。(笑)まあ、原作に比べれば描ききれない部分もありましょうが、これはこれで良し!なんといっても役者たちのノリの良さが伝わってきて、観る側としても楽しい時間を過ごせました。1章目として、次への展開を十分に期待させてくれる作品。最後まで楽しませて頂きたい物です。(^.^)

第2章 2009年1月31日公開
20世紀少年 “ともだち”の正体は?
製作年: 2008年
製作国: 日本
配給: 東宝
スタッフ: 監督: 堤幸彦
原作・脚本: 浦沢直樹
脚本: 福田靖 / 長崎尚志
主題歌: T.REX
キャスト 唐沢寿明
豊川悦司
常盤貴子
香川照之
石塚英彦
宇梶剛士
宮迫博之
生瀬勝久
小日向文世
佐々木蔵之介
ARATA
片瀬那奈
池脇千鶴
森山未來
徳井優
竹内都子
洞口依子
遠藤憲一
光石研
佐野史郎
ベンガル
石井トミコ
竜雷太
石橋蓮司
中村嘉葎雄
黒木瞳


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2008年08月21日

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝神秘の宝をめぐり、
死者の軍団との壮大な戦いが幕を開ける!

シリーズ第3弾!ブレンダン・フレイザー主演のアクション・アドベンチャーが、7年の時を超え復活!!

古代中国―。自然界の五大元素さえも操り、その強大な武力で全土制圧を目指す皇帝(ジェット・リー)は、その野望成就のため不老不死の力を求める。皇帝の命を受けた妖術師のツイ・ユアン(ミシェル・ヨー)とミン・グオ将軍(ラッセル・ウォン)は、シルクロードの彼方でその魔術を見付け出す。しかし、2人が愛し合う仲と知った皇帝は、ツイ・ユアンを欺き、ミン・グオを残虐な手法で処刑してしまう。その刹那、ツイ・ユアンの呪いにより、皇帝とその臣下は炎に包まれ、やがてその姿を陶器に変えていった―。
1946年イギリス―。第二次世界大戦も終結し、平和の訪れたロンドンで、リック(ブレンダン・フレイザー)とエヴリン(マリア・ベロ)のオコーネル夫妻は生活していた。エヴリンは過去の“冒険”をネタに小説家として成功し、リックは戦時中の諜報活動で活躍するも、今は不慣れな釣りなどしながら時間をつぶしていた。そんなある日、外務省の者がリックを訪ね、ある依頼を持ち込む。それは、伝説のブルーダイヤ“シャングリラの眼”を、リックの友人 ロジャー・ウィルソンが館長を務める上海の博物館に返却する仕事であった。上海では、ジョナサン(ジョン・ハナ)もナイトクラブ“イムホテップ”を経営している事から、快諾したリックはエヴリンを伴い上海に向かった。2人は知らなかった。その頃 中国では、勝手にハーバード大学を中退した息子 アレックス(ルーク・フォード)が、200年前の皇帝陵を発掘する偉業を成していた事を―。

続き、あるんじゃないかなぁと思っていましたが、中国ですかぁ!なるほど、ミイラ・ネタ専門も(!?)こんな変化の付け方がありましたか。まあ五輪も開催中でですよね。(笑)オコーネル・ファミリーの顔ぶれは多少変わりましたが、派手なアクションとユーモアは健在!然程新鮮味は無いのですが、相変わらず楽しませてくれます。新たなエヴリン役、マリア・ベロもそつなく演じていますしね。しかし・・・レイチェル・ワイズがいないのは、やはり寂しいのぉ・・・!(苦)ジェット・リーミシェル・ヨーの出演は歓迎できる要素。ジェット・リー、また呪われているし・・・と思いながらも、2人の動きは流石で、欲を言えばもう少しアクションを見たいところ。まあ物語の出番としては、順当なところでしょうがね。
さて・・・次回作はインカ?マヤ?アステカ!?(?▽?)
ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝 ミイラ以外も・・・?
製作年: 2008年
製作国: アメリカ
配給: 東宝東和
スタッフ: 監督: ロブ・コーエン
製作: スティーヴン・ソマーズ
脚本: アルフレッド・ガフ / マイルズ・ミラー
撮影: サイモン・ダガン
音楽: ランディ・エデルマン
キャスト ブレンダン・フレイザー
マリア・ベロ
ジョン・ハナー
ルーク・フォード
ジェット・リー
ミシェル・ヨー
イザベラ・リョン



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2008年08月10日

ドラゴン・キングダム

ドラゴン・キングダム無敵の帝国“キングダム”、
呪いを解けるのは奴らだけ―

ジャッキー・チェン×ジェット・リー、世界が待ち望んだ奇跡の競演!!

現代アメリカのボストンに住むジェイソン・トリピティカス(マイケル・アンガラーノ)は、カンフーの達人に憧れる軟弱なオタク青年。今日もチャイナタウンにあるオールド・ホップの経営する質屋でカンフーのDVDを物色していたジェイソンは、店の奥で金色に光る古びた棒を目にする。オールド・ホップは、これは持ち主が現れぬまま、代代預かり続けている物だと言う。チャイナタウンを後にしたジェイソンは、ストリートギャングに捕らえられ、オールド・ホップの店を襲撃する手引きをさせられてしまう。襲撃の夜、抵抗したオールド・ホップは、ギャングの一人が放った銃弾に倒れ、ジェイソンに金色の棒を持ち主に返す事を託す。自身の身も危ういジェイソンは屋上まで駆け上がるが、ギャングたちに追い詰められてしまう。その時、何かの力によってジェイソンの身は宙に舞い、屋上から転落してしまった―。
転落したはずのジェイソンが目醒めると、そこはまるで見た事無い景色。そこは古代中国であった。ジェイソンが事態を飲み込めずにいると、突如軍勢が村を襲い、ジェイソンも危機に陥る。と、そこに現れた酔っ払いが兵士たちを倒し、ジェイソンを救う。酔っ払いの正体は、酔拳の達人 ルー・ヤン(ジャッキー・チェン)。この世界がジェイド将軍(コリン・チョウ)の圧制に苦しめられている事を語ったルー・ヤンは、金色の棒を目にし、ジェイソンこそが世に平和をもたらす“導かれし者”であると伝えた。そう、金色の棒は偉大なる賢人 孫悟空を500年の呪いから開放する鍵、如意棒であった―。

物語りも然る事ながら、この映画の企画自体が壮大なファンタジー。希望してから15年かかったというジャッキー・チェンジェット・リーの共演は、お互い痣だらけになったという対決シーンをはじめ、サービス満点。何やらパクリっぽい部分も無いでもないですが、(笑)ファンを楽しませる要素が随所に散りばめられています。他の共演者にも魅力があり、物語りもよく知られた要素を題材にしていて解りやすい。なかなか楽しめました!
北京五輪開催中。開会・閉会式を手掛けるチャン・イーモンも良いけれど、ジャッキー・チェン×ジェット・リー見逃せないね!(^▽^)b
ドラゴン・キングダム J×J!
製作年: 2008年
製作国: アメリカ
配給: 松竹
スタッフ: 監督: ロブ・ミンコフ
製作総指揮: リンウッド・スピンクス / ラファエラ・デ・ラウレンティス
製作: ケイシー・シルヴァー
脚本: ジョン・フスコ
撮影: ピーター・パウ
アクション監督: ユエン・ウーピン
音楽: デヴィッド・バックリー
キャスト ジャッキー・チェン
ジェット・リー
マイケル・アンガラーノ
リー・ビンビン
リュウ・イーフェイ
コリン・チョウ
モーガン・ベンワー


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2008年07月29日

クライマーズ・ハイ


命を追った、あの夏
1985年8月12日群馬県御巣鷹山に日航機墜落、死者520名―。
原作 横山秀夫、監督 原田眞人で描く、命を追った記者たちの激動の一週間。

クライマーズ・ハイ=登山時に興奮状態が極限まで達し、恐怖感が麻痺してしまう状態。
その日、北関東新聞社記者 悠木和雅(堤真一)は、翌朝の谷川岳の衝立岩登頂のための装備を整えていた。販売局の同僚で親友の安西耿一郎(高嶋政宏)に誘い出されたのだ。準備を終え、デスクを後にした悠木に、県警キャップの佐山達哉(堺雅人)が擦り寄って囁く。「悠さん・・・ジャンボが消えたそうです。」「・・・ジャンボが消えた?」直後、共同通信社のニュース速報が編集局に響き渡る。「東京発大阪行き日航123便が横田基地の北西数十キロでレーダーから姿を消しました。長野、群馬の県境に墜落した模様―。」にわかに色めき立つ編集局。そんな中、社長の白河頼三(山崎努)が全権デスクに指名したのは、出世に縁の無い一匹狼の遊軍記者である悠木であった。
航空機史上世界最大の惨事。高まる興奮が、記者たちを極限の精神状態に誘う。果たして新聞は、命の重さを問えるのか?

あの夏の記憶・・・飛び交う報道、周囲を行き交う自衛隊の姿は、未だに鮮明な記憶です。現実に起こった、23年前の日航機墜落事故を題材にしたこの作品。面白かったとと言うには憚りがありますが、堤真一をはじめとする出演陣の熱演は、当時の記者たちの緊迫感葛藤実に良く描けているように思えました。このタイトル、成る程見事な出来、堪能致しました。
何か大きな事件がある度に、見る者、聞く者も色めき立つ物ですが・・・無い方が良いね。あんな事件は・・・。(゜-゜)
クライマーズ・ハイ
製作年: 2008年
製作国: 日本
配給: 東映 / ギャガ・コミュニケーションズ Powered by ヒューマックスシネマ
スタッフ: 監督・脚本: 原田眞人
製作: 若杉正明
プロデューサー: 久保理茎
原作: 横山秀夫
脚本: 加藤正人 / 成島出
音楽: 村松崇継
撮影: 小林元
編集: 須永弘志 / 原田遊人
音楽: 村松崇継
助監督: 谷口正行 / 桑原昌英
キャスト 堤真一
堺雅人
尾野真千子
高嶋政宏
山崎努
遠藤憲一
田口トモロヲ
堀部圭亮
マギー
滝藤賢一
皆川猿時
でんでん
中村育二
螢雪次朗
野波麻帆
西田尚美
小澤征悦



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2008年07月17日

カメレオン

カメレオン変幻自在
藤原竜也×阪本順治で描く、激しく切ないクライムアクション。蘇えるダークヒーロー・・・その男、カメレオン―。

街の片隅で、客も無く時を過ごす占い師 小池佳子(水川あさみ)。その眼前にスッと右手を差し出したのは、まるでつかみどころが無く、いくつもの表情を見せる男(藤原竜也)―。
男の名は野田伍郎。廃工場で暮らし、気の合う仲間たちと詐欺を働きながら日々を過ごしていた。そんなある日、“ひと仕事”を終えた伍郎たちは、その帰り際、男の拉致現場に目撃する。それは最悪の目撃。男は国会を震撼させる事件の重要参考人であった。その日を境に、強大な権力の闇の力が、伍郎たちに襲い掛かる―。

う〜ん、昭和の香!(笑)久しく無かったこの感じ、良いね。もともと松田優作のために書かれた脚本を、現代に蘇えらせた作品。藤原竜也が演じたのは、なかなかの良い選択でしょう。あの感じが出せる役者は、そうそういないでしょうからね。懐かしく、新しい可能性も感じさせてくれる作品、実に楽しめました。(^▽^)b
カメレオン 復讐の行方は?
製作年: 2008年
製作国: 日本
配給: 東映
スタッフ: 監督: 阪本順治
企画: 黒澤満
脚本: 丸山昇一
キャスト 藤原竜也
水川あさみ
塩谷瞬
豊原功補
萩原聖人
谷啓
犬塚弘
加藤治子
岸部一徳



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