ムダに生きるか、
何かのために死ぬか―
お前が決めろ・・・!混迷の21世紀。自国の民を無慈悲に殺戮する軍隊に、最強の一人軍隊(ワンマン・
アーミー)の怒りが蘇える・・・!
その男、ジョン・ランボー(シルヴェスター・スタローン)。嘗てグリーンベレーの精兵として
ベトナム戦争の英雄となった男は、その後の数多の戦いをも終え、今はタイ北部の山村で孤独な日々を送っていた―。
捕らえた毒蛇を売り、ボートでの運搬で生計を立てるランボーに、キリスト教支援団の一行が依頼を持ち掛けて来る。ミャンマーのカレン族への
医療支援のため、地雷で危険な陸路を避ける水路の道案内であった。一度は以来を断ったランボーであったが、支援団の一員 サラ・
ミラー(ジュリー・
ベンツ)の懇願に心を動かす。サラの純粋な思いの中に、嘗て戦う事で人を救おうとした自分自身を見たのだ。目的地への途上、一行は海賊の襲撃を受けるが、ランボーは瞬時に敵を射殺する。しかし、助けたはずの支援団の者たちから向けられたのは、非難の視線。だが、サラだけは、目的地まで無事に送り届けたランボーに、そっとクルスを手渡すのだった―。
数日の後、ランボーは、カレン族の村がミャンマー軍に襲撃され、支援団も軍によって捕らえられたとの知らせを受ける。そして、救出ために組織された5人の傭兵を、現地まで送り届ける依頼を再び受ける。出発の前夜、ランボーは炎に向かいナイフを打つ。その胸に決死の思いを秘めながら―。
物語の展開に新鮮味は
無い。嘗てトラウトマン大佐を演じたリチャード・クレンナも2003年に
他界。しかし、ロッキーに続き、ランボーも帰って来た。それだけで
嬉しいじゃないですかぁ!勿論、アクションは
健在。還暦を越えて尚
あの動き、
シルヴェスター・スタローン、
大した男だ。
ジョン・ランボー・・・ヒーローと呼ぶには
血生臭い。リアルさが物議を醸した戦いの描写は・・・まあ確かにね。しかし、妙に格好良く描くのではなく、戦争が如何なる物かを訴える
姿勢には
好感を持てるし、ミャンマーの現状を伝える面でも大いに
貢献できているのではないでしょうかね。
物語の最後、去り行くランボーの後姿を、“
良かったな”そんな気持ちで見送りました。(^^)b

製作年: 2008年
製作国:
アメリカ 配給: GAGA
スタッフ: 監督・脚本: シルヴェスター・スタローン
撮影: グレン・マクファーソン
キャラクター創造: デヴィッド・マレル
音楽: ブライアン・タイラー
製作: アヴィ・ラーナー / ケヴィン・キング・テンプルトン / ジョン・トンプソン
脚本: アート・モンテラステリ
衣装
デザイン: リズ・ウォルフ
編集:
ショーン・アルバートソン
キャスト シルヴェスター・スタローン
マシュー・マースデン
ポール・シュルツ
ジュリー・ベンツ
ジェームズ・ブローリン
グレアム・マクタヴィッシュ
ケン・ハワード
ティム・カン
ジェイク・ラ・ボッツ
他
posted by 神之峰 風斎 at 01:21|
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