スティーヴン・グールド原作の人気SF小説を、『Mr.&Mrs.スミス』(2005年 米)のダグ・リーマン監督で映画化。
米国ミシガン州アナーバーに住むデヴィット・ライス(マックス・シエリオット)は15歳。ごく普通な高校生活を送っていた彼は、ある日密かに思いを寄せるミリー(アンナソフィア・ロブ)にクリスマス・プレゼントを贈る。しかし、プレゼントは同級生 マークの嫌がらせにより、凍結した川面に投げ込まれてしまう。取り戻そうと、そっと氷の上踏み出すデヴィット。何とかプレゼントに辿り着き、拾い上げたその刹那、足元の氷が割れ、その身体は水中に没してしまう。川に流され、氷の下に閉じ込められたデヴィット。次第に意識が遠ざかり、死を感じた瞬間、彼は見慣れた図書館へと瞬間移動―“ジャンプ”していた―。
母 メアリー(ダイアン・レイン)は、デヴィットが5歳の時に失踪。それ以来続いていた父 ウィリアム(マイケル・ルーカー)との生活も、既に行き詰まっていた。自分の中に眠っていた能力を自覚したデヴィットは、自由を手に入れたと感じる。ニューヨークへとジャンプした彼は、銀行の金庫室から大金を拝借し、自由で気ままな生活を始める。
時は過ぎ、デヴィット(ヘイデン・クリステンセン )23歳。ニューヨークのペントハウスに居を構えた彼は、今日も世界各地にジャンプし、自由で優雅な生活を送っていた。心に孤独を抱えながら・・・。しかし、そんな自由を阻む者 ローランド(サミュエル・L・ジャクソン)が突如現れる。彼は、古代よりジャンパーを狩り続けて来た“パラディン”のエージェントだった。
不意の闘い巻き込まれて行くデヴィット。彼の運命は果たして・・・!?
アナキンvsマスター・ウィンドゥ、因縁の対決!?ローランドのあの武器は、てっきり紫色の刀身が現れるかと・・・。(笑)ヘイデン・クリステンセンと『スター・ウォーズ』シリーズ以来の共演を、サミュエル・L・ジャクソンも楽しみにして挑んだ撮影だったそうですが、それぞれの役どころはまずまずの良い感じ。“瞬間移動”というSF映画には珍しくも無い題材を、どう描くのかとかと観てみましたが、スタイリッシュでスピーディーな展開、瞬間移動の映像表現はなかなかの物。東京の映像も少々登場したりします。しかし、全体的な掘り下げが足りぬ感が・・・と思ったら、3部作狙い?『ジャンパー』よ、おまえもかぁ!?(爆)まあ、そう聞けば、そんな作りで納得できぬでも・・・!?兎にも角にも、3部作などと観客を待たせるからには、より楽しめる作品を期待させて頂くと致しますかぁ!(^▽^)
製作年: 2008年
製作国: アメリカ
配給: 20世紀フォックス映画
スタッフ: 監督: ダグ・リーマン
製作・脚本: サイモン・キンバーグ
製作: ルーカス・フォスター
原作: スティーヴン・グールド
キャスト ヘイデン・クリステンセン
レイチェル・ビルソン
サミュエル・L・ジャクソン
ジェイミー・ベル
ダイアン・レイン
他
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