松尾スズキが自身の同名小説を映画化。
締め切りに追われるライターの佐倉明日香(内田有紀)が、ふと目醒めた白い部屋・・・。身動きができない。ベットに5点拘束、聞こえる叫び声、そして覗き見る視線・・・記憶が無い!不意にドアが開き、現れた看護師の江口(りょう)から、自分がアルコールと睡眠薬の過剰摂取による自殺未遂患者として、精神科の女子閉鎖病棟に強制入院させられた事を知る。
“クワイエットルームにようこそ 。”
明日香のめくるめく絶望と再生の14日間が始まる。
一見、非日常に見える中で描かれるリアルな日常。描かれる様々な人間模様は、正常と異常の紙一重を感じさせ、心の病も個性?などと思わせます。個々のキャラも丁寧に描かれた物語は、何気に笑わせ、何気に泣ける。結果、見終わったあとは何気に清清しい。明日香役を内田有紀がポジティブに好演、同棲相手の鉄雄を演じた宮藤官九郎の情けない優しさ(!?)、いつもと一味違う蒼井優も良い!コモノの妻夫木聡をはじめ、なかなか豪華な出演陣が絶妙な味を醸し出しています。松尾ワールド侮りがたし!
(>▽<)b
製作年: 2007年
製作国: 日本
配給: アスミック・エース
スタッフ: 監督・脚本: 松尾スズキ
原作: 松尾スズキ「クワイエットルームにようこそ」(文藝春秋刊)
プロデューサー: 今村景子 / 菅原直太
撮影: 岡林昭弘
編集: 上野聡一
音楽: 門司肇 / 森敬
美術: 小泉博康
キャスト 内田有紀
宮藤官九郎
蒼井優
りょう
妻夫木聡
大竹しのぶ
中村優子
高橋真唯
箕輪はるか(ハリセンボン)
塚本晋也
他
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