2008年05月12日

砂時計

砂時計“ずっと、一緒にいたかった。”
原作は、コミック累計570万部を誇る芦原妃名子の人気作。2007年にTBS系でドラマ化された同作を、監督 佐藤信介、主演 松下奈緒と夏帆で映画化。

14歳―。水瀬杏(夏帆)は、両親の離婚のため、母 美和子(戸田菜穂)に連れられて、その故郷 島根にやって来る。しかし、実家で待っていた祖母 植草美佐代(藤村志保)の叱咤激励の声は、却って心を病んでいた美和子を追い詰めて行く・・・。一方、東京で育った杏は田舎町での暮らしに戸惑うが、北村大悟(池松荘亮)や月島藤(塚田健太)と椎香(岡本杏理)の兄妹と出逢い、次第に馴染みはじめていた。そんなある晩、散歩に行くと言って出掛けた美和子が、山に入り、自ら命を絶ってしまった。母の死を止める事が出来なかった無念、ひとり取り残された孤独が杏の心を押しつぶそうとした時、救いの手を差し伸べたのは大悟であった。「俺が、ずっと一緒におっちゃる・・・絶対に・・・!」
26歳―。杏(松下奈緒)は婚約者の佐倉圭一郎(高杉瑞穂)と伴い、久々に故郷 島根の駅に降り立った。杏と大悟は、別々の人生を歩んでいた―。

原作やドラマは見ていないのですが、映画という短い時間枠のなかで、杏の過ごした時の砂の一粒一粒を感じさせてくれる映像でした。それはただ甘いだけでなく、時に重く、怖く、悲しい。そして、何気に共感を覚えたりしながら、最後には納得気持ち良く帰る事が出来ました。杏を演じた松下奈緒夏帆・・・良いですねぇ!あまり似ていない二人ですが、いつの間にかに同一人物になっていました。「過去が未来になったよ。」・・・あれ、結構好きです。(笑)
それにしても、舞台となった島根県は美しい土地ですねぇ。昔、行きそびれた覚えのある土地なのですが、いつか機会を見つけて行ってみようかな!と。(^o^)
砂時計 10代の日々
製作年: 2008年
製作国: 日本
配給: 東宝
スタッフ: 監督・脚本: 佐藤信介
エグゼクティブプロデューサー: 濱名一哉
原作: 芦原妃名子
音楽: 上田禎
キャスト 松下奈緒
夏帆
井坂俊哉
池松壮亮
戸田菜穂
伴杏里
風間トオル
藤村志保




posted by 神之峰 風斎 at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする