2008年05月01日

あの空をおぼえてる

あの空をおぼえてる“みんな泣いて、強くなる”
原作 ジャネット・リー・ケアリー、監督 冨樫森。愛する者を失った家族の、悲しみと再生の物語。

穏やかな田園風景の中に建つアメリカン・ハウス。そこには、4人と1匹の家族が住んでいた。父 深沢雅仁(竹野内豊)は写真館を営み、母 慶子(水野美紀)はリトミック教室に勤めている。長男 英治(広田亮平)は内気だが心優しい小学4年生。ちょっとおしゃまで太陽のように明るい長女 絵里奈(吉田里琴)は幼稚園に通っている。残るは、イタズラ者のゴルデン・レトリーバー 金之助だ。いつでも笑顔の絶えない幸せな家族である。
慶子の胎内には、新しい生命が宿っていた。家族は、その誕生を心待ちにしている。しかし、そんな家族に悲劇が訪れる。買い物のため、2人で元気に出掛けて行った兄妹が交通事故に遭ってしまったのだ。英治は生死の境を彷徨いながらも一命を取り留めるが・・・。時がたち、英治は退院する。しかし、家の空気は一変していた。言葉に出来ない想いを胸に秘めつつ、悲嘆に暮れる両親を健気に励まそうとする英治だったのだが・・・。

子供の頃思っていた程、大人は強くなく―、子供の頃を忘れた大人が思う程、子供は弱くない―。意外と互いを知らない物で・・・。それにしても、子供たちの演技、魅せるねぇ!竹野内豊水野美紀と共に在る姿は、本当に普通の良い家族で、う〜ん・・・それだけにグッと来る物がありました。全体をつつむ視線が、とても温かで優しい物語です。ラストに流れる平井堅の歌も、沁みるしねぇ・・・!
出逢いがあれば、いつか別れの時がやってくる・・・でも、その辛さが深い程に、出会えた喜びがあったのだと思う。そんな喜びへの感謝を忘れる事なく、人として成長して行きたいものだな・・・なんてね!(^^ゞ
あの空をおぼえてる 生死の狭間で見たものは・・・!?
製作年: 2008年
製作国: 日本
配給: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
スタッフ: 監督: 冨樫森
原作: ジャネット・リー・ケアリー
プロデューサー: 古澤寿斗
脚本: 山田耕大
撮影: 中澤正行
音楽: 中野雄太
主題歌: 平井堅
キャスト 竹野内豊
水野美紀
広田亮平
吉田里琴
小日向文世
小池栄子
品川祐
中嶋朋子
高見のっぽ
徳井優


posted by 神之峰 風斎 at 23:05| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする